【台湾】台北代表といえる朝市!雙連朝市の営業時間・行き方・周辺情報
活気あふれる台湾・台北の雙連朝市
今回は台湾・台北の代表といえる朝市
雙連朝市について書きたいと思います。
台湾らしい食材や、日常を見て楽しめる
早起きしてでも行きたいスポットです。
雙連朝市の魅力
雙連朝市(シュアンリェンザオスー)は、
「台湾らしさ」が詰まっていて、見ているだけで楽しめます。
歩いてみると、果物や野菜、肉、魚、加工品など
様々な物が売られていますが、日本ではショーケースに
入って売られているような食材も、斬新にそのまま
陳列されているのがアジアらしいという感じです。(笑)
台湾の日常を肌で感じることができますよ♪
注意
雙連朝市に行った際に注意してもらいたいのが
「バイク」です。歩道である、朝市の中を
容赦なくバイクが通ります。朝市だけでなく
九份などの観光スポットもバイクは通るので
同じく注意していただきたいです。
立ち寄りたいスポット
世紀豆漿大王
こちらは地元の人や観光客に人気の朝ごはん屋さん。
朝市の目の前にあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。
オススメのメニュー
【右手前】鹹豆漿(25元)
【中央奥】冰豆漿(中 20元)
【左手前】蛋餅(25元)
鹹豆漿(シェントウジャン)は台湾の朝ご飯では定番♪
ネギやザーサイ、干し海老揚げパンなどが
入っている塩気のあるスープ。
台湾のみそ汁のようなもの。かな?
台湾人は、サクサクの揚げパン
「油條(ヨウティアオ)」をつけて食べています♪
かき混ぜるとおぼろ豆腐のように固まって
中々食べ応えがあります。
なんていうか、
二日酔いにも良さそう。(笑)
冰豆漿(ビンドウジャン)は冷たくて甘い豆乳のこと。
塩気があるもの⇒鹹豆漿
甘いもの⇒冰豆漿,甜豆漿
日本で市販されている豆乳よりもかなり甘いです!
砂糖を半分にしてもらうなど、調整してくださいね。
蛋餅(ダンピン)は、甘くないクレープのようなもの。
お店によってはサクサクな生地だったり、
チーズや卵、ニラが入ってたりトッピングも様々。
フルーツが入っているお店もあるそう!
世紀豆漿大王は昔ながらのスタンダードな
蛋餅、という感じです^^
混雑状況と営業時間
早朝4時〜11時半までの営業なので、世紀豆漿大王に
行く場合は早めに朝市へ行く事をオススメします♪
早朝に行ったことはありませんが、10時~閉店前は
いつも混雑しています。
お持ち帰りのお客さんも多いので
少し待っていれば、すぐに入店できますよ。
塩水意麵
ネットでここの塩水意麵が美味しい!という
情報を事前に入手してました...ので、
出会った瞬間即買い。
雙連朝市を歩いていると「文昌宮」と言う、
文昌帝が祭られた学業、出世にご利益がある
お寺があります。その近くに塩水意麺が
売られている屋台があるので注意して見てみてください。
15玉ほど入っています。
台湾の麺類は太めのものが多いですが、
塩水意麵は日本のラーメンのように
細めで少し平たいです。
後日レシピを公開します☆
100元で購入しました。
雙連朝市への行き方
MRT双連駅2番出口を出たら左手に見えます。
台北駅から淡水信義線で2駅(2分)と
とっても便利な場所にあります。
雙連朝市の営業時間
大体どのお店も8時〜14時過ぎ。
今回紹介した世紀豆漿大王は、4時〜11時半なので
併せて行く場合は早い時間に行ってくださいね!
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